訪問介護 横浜市訪問介護相当サービス 訪問介護シエル

居宅介護、重度訪問介護 訪問介護シエル

担当の介護支援専門員、相談支援専門員の方などとご相談し、お電話をください。
要支援・要介護認定及び障害区分をうけた方のご自宅に訪問し、介護や日常生活のお世話を行うサービスです。


ご利用の流れ

担当のプラン作成者より紹介、依頼

ご自宅に訪問し、現在の生活でお困りのことをお伺いします

当事業所と契約、サービス内容を相談

担当ヘルパーを決定

サービスの利用開始


サービス提供エリア

横浜市瀬谷区、泉区、旭区、大和市

【運営規定 訪問介護】
【運営規定 居宅介護・重度訪問介護】


サービス内容

当事業所が提供するサービスと利用料金

当事業所では利用者に対して以下のサービスを提供します。

・利用料金が介護保険から給付される場合
・利用料金の金額をご契約者にご負担いただく場合

介護保険の給付対象となるサービス
  ① 身体介護(食事・入浴・排泄・移動・更衣介助、体位変換、外出介助など)
  ② 生活援助(調理、掃除、洗濯、買い物代行、薬の受け取りなど)
  ③ その他サービス(介護相談等 介護でお困りの事はお気軽にご相談ください)

介護職員処遇改善加算・介護職員等特定処遇改善加算 見える化要件について

【介護職員処遇改善加算について】

1. 賃金改善を行う給与の種類
 ・賞与(一部) 7月・12月
 ・一時金 3月

2. 具体的な取り組み内容
 ・就業規則に見直し
 ・賃金規程の見直し
※就業規則、賃金規程に基づき、資格・経験・勤務実績により人事考課表にて査定し支給。

【介護職員等特定処遇改善加算について】

1. 経験・技能のある介護職員の考え方
 ・介護職員とし勤続10 年以上(系列法人の他、他法人における実務経験を含む)
 ・介護福祉士の資格を有する者

2. 賃金改善を行う職員の範囲
 A.経験・技能のある介護職員
 B.他の介護職員

3.賃金改善を 行う給与の種類
 ・手当
 ・既存の手当の増額
 ※毎月の給与に上乗せ

4.賃金改善の根拠
 ・賃金規程の見直し

【介護保険処遇改善、特定処遇改善、ベースアップ等支援加算】
【障害者総合支援処遇改善、特定処遇改善、ベースアップ等支援加算】


【キャリアパス要件】

キャリアパス要件Ⅰ

① 介護職員の任用における職位、職責又は職務内容等の要件を定めている。
 →就業規則 服務規律より雇用契約書内「会社の業務にあたっての心構え・服務規律」
② ①に掲げる職位、職責又は職務内容等に応じた賃金体系を定めている。
 →給与規程 賃金等級
③ ①②について、就業規則等の明確な根拠規定を書面で整備し、全ての介護職員に周知している。
 →入職時に説明および事業所にいつでも閲覧できる体制にしている。

キャリアパス要件Ⅱ

介護職員の職務内容等を踏まえ、介護職員と意見交換しながら、資質向上の目標及び①、②に関する具体的な計画書を策定し、研修の実施又は研修の機会を確保している。
①・ 一人 ひとりの研修目標に応じた研修会への参加(連絡会、法人内、事業所内)
 ・身体介護の技術を実際の現場で同行し指導
②・資質向上の為の資格受講費用を法人負担
 ・介護福祉士国家試験対策とし法人内研修会実施

キャリアパス要件Ⅲ

介護職員について、経験若しくは資格等に応じて昇給する仕組み又は一定の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組みを設けている。
① 経験(年数)に応じて昇給する仕組み
② 資格等(介護福祉士や実務者研修終了者)に応じて昇給する仕組み
③ 一定の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組み(人事考課)

区分 内容 法人としての取り組み
入職促進に向けた取り組み 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策。仕組みなどの明確化  サービス提供責任者と法人役員が利用者や職員個々の処遇について検討をする場を設けている 
他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築 主婦やそれぞれの立場や状況に応じた面談を実施
掲示などでも職員募集をかけている
資質の向上やキャリアアップに向けた支援 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰 吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等 個々のスキルに応じた、外部研修への参加及び法人内研修を実施している
研修の受講やキャリア段位制度と人事考課の連動 人事考課表に基づき、自己評価・上長評価を実施
上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアップ等に関する定期的な相談の機会の確保 月1回の勉強会の他に随時、法人役員と自身の処遇について相談できる体制がある
両立支援・多様な働き方の推進 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備 家庭の行事や事情により、休暇及び有給取得可能な環境にしている
有給休暇が取得しやすい環境の整備 休暇を取得する際に従業員と雇用主で相談している
業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実 誕生日休暇及び体調不良の訴え時は勤務時間内でも受診等を促している
腰痛を含む心身の健康管理 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施 健康診断は基本的に全員実施ストレス研修等を実施している
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備 事故、苦情などの研修を行うマニュアルの見直しを図っている
生産性向上のための業務改善の取組 タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減 サービス提供責任者は個別でソフトが見れる携帯を持ち、事務所外でも記録を入力できる。
5S活動(業務管理手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備 感染予防のかねて、自身の机周りなどの掃除は毎日促している
業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減 利用者一人ずつの業務手順書を作成、サービス提供責任者が記録をソフトに入力し個別でログインし確認している
やりがい・働きがいの醸成 ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善 定期ミーティングや個別での意見を聞き、利用者の支援内容を検討している
地域包括ケアの医賃としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施 地域包括支援センターと協力し地域住民研修を実施
利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供 定期的な勉強会で介護保険制度を学ぶ機会
ケアの好事例や、利用者やその家族から謝意等の情報を共有する機会の提供 謝意の言葉があった際は他の職員にも周知の連絡をしている

事業所住所

〒246-0031
 横浜市瀬谷区瀬谷5-14-9
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